SSブログ
スポンサードリンク

小笠原周辺に113隻の中国船か [ニュース]

中国漁船の違法操業が急増している小笠原諸島周辺問題に関して、
第3管区海上保安本部(横浜市)の堀部健二本部長が記者会見を行った。

小笠原周辺でのパトロールで中国船が過去最多の113隻に上ることが明らかになった。
これまでの情報では多くても50隻ほどであるという。

航空パトロールで漁船は周辺近海に散らばっていたが、残り数隻の船に関しては
日本領域に侵入しており巡視船が退去を命じた。

24日には中国船の排他的経済水域での違法行為により、中国船の船長を逮捕。
巡視船の停船命令に従わなかったとして23日に逮捕した中国漁船の船長(41)を釈放している。

今後、中国船の日本領域での侵入はますます警戒していく必要がある。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。