SSブログ
スポンサードリンク

11月のミラノダービー本田・長友の評価の違い [スポーツ情報]

イタリア1部リーグ(セリエA)第12節、ACミランとインテル戦は本田VS長友が出場する
注目の一戦になった。

ミランの本田は後半から途中出場し、対するインテルの長友は先発フル出場を果たした。
長友にとっては就任初戦となったロベルト・マンチーニ監督でのフル出場だった。

ミランが7位、インテルが9位とミランにお互いに負けられない正念場の伝統のミラノダービー
は今試合で211回目になる。

試合結果は、1-1のドローとなり今回の試合内容に関して「本田」「長友」両者の地元メディア
の評価では長友よりの評価になった。

「スタメンでもやっていける」と長友のフル出場に関しては問題ないという太鼓判のコメント。

一方、本田の評価では「トーレスの代わりに先発でもよかった。」と評価している。

インテル監督交代から、今後の長友の起用が以前よりも厳しくなるのではという見方もあったが
新監督初戦でフル出場である程度の動きが見られたことはプラスになる。

サイドからよく攻撃していたことや攻撃に関しての動き出しも高評価されていることでインテル
で今後も活躍できるというインパクトある試合内容になった。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。