SSブログ
スポンサードリンク

ジャパネットたかた社長の通販人生 [ニュース]

今や知らない人はいないくらいの知名度のテレビ通販業界では大手の
ジャパネットたかたは1700億円の大企業に上り詰めた。

このジャパネットたかたの原点は、長崎県平戸市 市内商店街にある
「カメラのたかた」。創業当時はわずか4坪という立地からスタートした。

三男一女の次男として生まれ、大学を卒業後に京都の機械メーカーに
3年在籍した後に実家の店に入社して佐世保市内に支店を出した。

当時は、観光ホテルの宴会を写真撮影して翌日にはプリントアウトして
渡していたのが受けてアルバイト数十人を雇うほど繁盛した。

86年に独立し今のジャパネットたかたの原点となる「株式会社たかた」
を設立。わずか4坪の会社だったが、90年にラジオショッピングに出演する。

翌年には早くも全国放送に進出して、北海道にダイレクトに商品を売る
という販売経路を確立した。

時代を見据えた先見の明はこの当時すでに開眼していたことは言うまでも
なく、その後のジャパネットたかたは右肩上がりに急成長していった。

テレビショッピング業界に進出し、自社スタジオを設立するなど会社の拡充
をしながら独自の通販形態を作ることになった。

来年もテレビ出演はする予定だが、退任後は会長としても社長としても
会社には残らないようで完全引退をすることになりそうだ。


ジャパネットたかた メディアミックスショッピング





共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。